時価総額順位 ソフトバンクは昨年末12位→3位 内需健闘、中国関連不振
17日時点で時価総額3位に浮上して話題を呼んだソフトバンク(9984)は、18日も一時410円高(6.6%高)まで買われるなど上げ足を速め、4位・JTとの差をさらに広げた。時価総額で、なお3倍い大差のある、首位のトヨタ自動車はともかくとして、2位・三菱UFJまでなら、あと2割強に迫っている。
View Articleホンネで迫る!! ブラインドインタビュー 個人の市場復帰は近い? 戻り売りで現金比率アップ
6月末にかけて大きく減少し、3兆円を割り込んだ東証信用買い残高だが、7月以降は相場修復とともに順調に増加に転じている。5月23日の相場急落時に買い向かった個人投資家は多かっただけに、その後の調整を経てようやく買い向かった水準(日経平均1万4,500円どころ)を回復したことから、個人投資家の市場復帰が期待されている。市場関係者に聞いた。
View Article明日の材料 ぐるなび、アドウェイズ、牧野フライス、東芝、パナソニック、マツダ、任天堂など
■コロプラ(3668):第3四半期決算、上方修正、1対3の株式分割を発表 ■TOTO(5332): 第1四半期決算、上方修正、自己株式の取得・消却を発表 ■日本ガイシ(5333):第1四半期決算、第2四半期業績予想の上方修正を発表 ■ヒロセ電機(6806):第1四半期決算、第2四半期業績予想の上方修正を発表
View Article取材の現場から 「女性の活躍促進・企業活性化推進営業大作戦」 事業所内保育施設ビジネスに商機
安倍首相は、女性の役員や管理職への登用を企業に提唱している。これに合わせて野村証券(野村HD・8604)が「ノムラ女子力30」なる指数を提唱。経済産業省と東証(日本取引所グループ・8697)も「なでしこ銘柄」という女性が活躍する企業をピックアップした。だが、女性を登用するだけで業績が伸びるわけはなく、「女性銘柄」には懐疑的な意見も強い。
View Article概況/寄り付き NY市場の3日ぶり反発も、東京市場は揉み合い
今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,650万株、買いは1,970万株でした。 9時15分時点の日経平均は14,028円20銭の3円89銭高、TOPIXは1,162.39ポイントの1.43ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は643、値下がり銘柄数は909。
View Article期日明け不動産株が主役に名乗り 短・中・長期いずれも好環境 【NSJ日本証券新聞 10月15日】
・新興市場 「美少年・美少女系」コンテンツ関連が人気 ・ROE指数、公的年金採用へ トヨタ除外ならアナウンス効果大 ・竹中三佳の株Catch one's eye Part.20 風雲急「ZOZOTOWN」 ・コメ兵 押し目買い好機 2Q決算の上ブレ濃厚に 消費増税前の駆け込み需要も期待
View Article取材の現場から 業務改善命令後も揺れるみずほ 問題の本質は「反社」ではない
みずほ(8411)は、一体どうなっているのか。金融庁から業務改善命令を受けたが、その後のみずほ側の説明は極めて不十分。「何を隠そうとしているのかとすら見えてくる」との声も聞こえてくる。報道は「暴力団融資」と煽り、反社会的勢力(反社)との関係も示唆。ドラマ「半沢直樹」が描いた、銀行のドロドロとした裏側を想起させる事態であり、世間の耳目も集めている。
View Article明日の材料 長谷工コーポレーション、アイレップ、北の達人コーポレーション、オークファン、ドワンゴ、ファンケルなど
■三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) 第2四半期決算、通期純利益目標を7,600→9,100億円へ上方修正 ■レーサム(8890) 第2四半期決算を発表、前年同期比 66.1%増収、98.3%営業増益 ■学研ホールディングス(9470) 平成25年9月期決算を発表、今26年9月期は7.1%増収、10.5%営業増益 ■長大(9624) 第2四半期決算を発表、前年同期比...
View Articleキャッシュリッチ銘柄がターゲット アクティビスト登場の季節 【NSJ日本証券新聞 12月10日】
・銘柄一本勝負 伊勢化学 業績は鋭角的回復へ ・近くて遠い“6,440円” トヨタは徹底小すくい作戦 ・IPO ホットリンク 初値付かず ・エイチームがS高 LINEグループ企業と資本業務提携
View Article銀行株、季節外れのレポートラッシュ 水面下で生じる“地殻変動”示唆 【NSJ日本証券新聞 12月12日】
・NISAをにらむ 株式分割期待2銘柄 ・来年1月14日から「株価の刻み幅」縮小 7月から“銭単位”も出現 ・IPO エンカレッジ、オウチーノともに2倍高スタート ・M&A関連 仕込み場到来 社長高齢化で事業継承待ったなし
View Article関心高まる「JPX日経」採用銘柄 指数連動投信の設定続々 【NSJ日本証券新聞 1月9日】
・ファンドマネージャーの視点 レオス・キャピタルワークス 藤野英人CIO ・話題 外国人買い沸騰 出遅れ主力株に流入 ・本家本元“びっくり予想” 1万8,000円お墨付き!? ・カカクコム急伸 飲食関連事業が好調
View Article“野生の目覚め”銀行株に出番到来 みずほFG高値が号砲に 【NSJ日本証券新聞 1月10日】
・電子材料セクター 半導体ウエハー関連、電池材料関連に注目 ・ソニー 逆行高で売買代金首位に 攻めの経営を再評価 ・戦後8割高の真価発揮は? 上昇“特異日”1.14 ・再生医療分野に新技術 「iPS関連」に味の素が名乗り 渋谷工は連日の大幅高
View Article日経平均採用・利回りランキング NISA資金の受け皿?!
「配当利回り」への市場の注目度が急速に高まっている。多くの企業が決算期末を迎えるのは3月末。例年、今ごろの時期から2月にかけて高利回り銘柄にはアウトパフォーム傾向が指摘されるが、今年の場合は特に、新たにスタートしたNISA(少額投資非課税制度)口座での買い付け対象となることが大きな注目点と言えよう。
View Article「日本株割安」PERで証明 逆行高エプソンに続け 【NSJ日本証券新聞 2月4日】
・銘柄一本勝負 ホシザキ電機 製氷機は冬に買う 増額発表で10日決算を先取り ・三洋化成 収益上振れの公算 ・有力ジンクスに“盲点”あり 「1月安=年間安」ってほんと? ・回転ずし業界 下克上へ 「くら寿司」「元気寿司」新たな2強候補 ・マキタ 出直り弾む 通期再増額修正の公算
View Article取材の現場から ビッグローブは日本産業パートナーズが落札
NEC(6701)は、子会社でインターネットのポータルサイトを運営するビッグローブの売却入札を行い、みずほ(8411)系の投資ファンド「日本産業パートナーズ」が落札した。3月末までに株式を譲渡するという。
View ArticleJPX日経400「採用への道」ライバル意識に火がつく!? 【NSJ日本証券新聞 2月7日】
・個別材料株に物色人気集中 サンフロンティアなど株価修復鮮明 ・三菱重工が一段高 ゼオンは自社株買い好感 ・企業ガバナンスもいろいろ 世界一忙しい!?「名誉会長」 ・決算で明暗「食サイト」2銘柄 ぐるなび、カカクコム
View Article取材の現場から 内閣府が上場企業の女性管理職比率を公表
今、インターネットのニュース検索で、「女性」「幹部」と入力すると、オウム裁判の記事が結構ヒットする。そういえばオウム真理教は、女性幹部が存在感を示していた。そして安倍政権も今、女性活用を主要政策として掲げている。
View Articleリバウンド候補16銘柄 外国人売り銘柄に逆襲高の芽 4月の季節習性も背景【日本証券新聞 4月1日】
・"見えない高値"が増加中 4月境に新高値ラッシュへ? ・筍狩りに行こう 福島工業 「流通激変」の波で恩恵 ・朝日インテック 出直り相場本格化へ 2月高値奪回も ・ITHDの存在感増す SE不足で強み発揮も
View Article新規設定相次ぐ キーワードはROE「投資信託」【日本証券新聞 4月18日】
・追加緩和占う25日発表 「東大指数」より「東京CPI」 ・証券業界地図に変化 銀証連携で「日興」も台頭 ・ヒトコム 巻き返しへ 「家電」だけじゃない! 国策・観光事業も拡大中 ・THK 出直り態勢 好調機械セクターの視点
View Article明日の材料 長谷工、鉄建建設、ミクシィ、UBIC、比較.com、翻訳センターなど
■エフ・ジェー・ネクスト(8935) 60万株、3億円を上限に自社株買い ■ニチイ学館(9792) 平成26年3月期決算、ジェイエスエスと資本業務提携 ■グルメ杵屋(9850) 平成26年3月期決算を発表、今27年3月期は2.0%増収、85.6%営業増益を計画
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