本日から始まるG20財務相・中央銀行総裁会議で通貨安競争に対する懸念が示されるとの見方から、円相場は2月12日の1ドル=94円46銭を円安のピークに、円高方向に巻き戻され、本日は1ドル=92円26銭まで押し戻されました。
東京株式市場も安倍政権の円安誘導策による金融リフレが封じられると警戒され、利益確保の売りに押されました。
↧